イベント会場で、世界をリードする新エネルギー向けインテリジェント製造ソリューションプロバイダーである無錫庄闲和知能設備株式会社（LEAD） は、3000万元を投資し「暖光公益基金」を設立すると発表しました。この基金を通じて、LEADは企業の社会的責任を果たし、思いやりの行動を起こしてもっと多くの人を助けたいと思います。
設立からの25年では、取締役社長王燕清様のもとに、LEADは「インテリジェント製造による社会貢献」の理念を貫いてきました。インテリジェント製造を通じて、グローバルにおけるグリーントランスフォーメーションとサステナブルを推進している中に、会社を成長させながら社会貢献の活動を取り組んでおります。
l 2017年、江蘇省錫山高級中学に1000万元規模の「王燕清教育奨学基金」を設立。若者の夢の実現を支援。
l 2021年以降、清華大学、ハルビン工業大学、東南大学などのトップクラス大学に「王燕清奨学金」を設立。毎年数十万元を拠出し、優秀な学生約100名を支援。
l 2022年、王燕清董事長が2000万元を個人寄付し、公衆衛生の発展を支援。
l 無錫市と延安市の協力プロジェクトにも参画。延安・宜川地区の困難な状況にある子どもたちを支援し、実際の行動で企業の社会的責任を果たした。
今回設立された「暖光公益基金」は、さらなる社会貢献の一環となりました。今後、この基金は国家と社会の発展における重要課題となった公益活動、科学研究、教育支援、地方振興、環境保護などの分野に活用されようと思います。新エネルギー企業として、LEADは自分の強みを最大限に活かせて社会に貢献するよう頑張ります。
会場では、LEADグループの王燕清様は、次のように語りました。
「習近平総書記は民間企業家座談会で、『起業と祖国への貢献に情熱を持ち、理想を高め、社会への恩返しを大切にすべき』と強調されました。私たちも深く感銘を受け、強い使命感を抱いています。LEADの成長は、党や政府、そして社会の支えがあってこそ実現しました。だからこそ、公益活動を通じた社会貢献は、LEADの発展における重要な一部なのです。
今回設立した「暖光公益基金」を通じて、私たちは積極的に社会貢献活動に取り組み、より多くの人々に温かさと光を届けたいと考えています。多方面との協力を深めながら、より良い未来を共に創っていきます。」
無錫高新区党工委書記・新呉区委書記の崔栄国氏も、LEADの社会貢献を高く評価し、次のように述べました。
「習近平総書記は、民間企業が可能な範囲で積極的に公益活動に参加し、社会に貢献するよう奨励されています。本日、LEADが『暖光公益基金』を設立したことは、この理念を具体的な行動で体現するものです。社会的責任を果たすと同時に、富を社会へ還元し、新呉区の企業文化に根付く“富而思源、富而思進”（豊かさを享受しつつ、社会貢献と成長を追求する）精神を示しています。LEADの取り組みは、地域全体の企業や個人の善意を結集し、さらなる公益活動の推進に大きく寄与するでしょう。」
新呉区慈善総会の丁旭東会長も、LEADの継続的な社会貢献を称賛し、次のように述べました。
「LEADは、公益活動への取り組みを一貫して続けており、行政や社会からも高く評価されています。今後も企業のリーダーとして、地域の慈善事業の発展に新たな活力をもたらすことを期待しています。」
